オルニチンサプリ

オルニチンが中高年には良い効果を発揮すると聞き、オルニチンサプリを試した見たいと思うようになりました。ただ、実はオルニチンサプリにはいろいろな商品があって、どれを選んだらよいのかわかりません・・・でした。

そこで、実際にオルニチンサプリを探していろいろ試してみた結果、どれが本当におすすめのオルニチンサプリなのか、どうやって選べばよいのかまとめました。これからオルニチンサプリを始めようというあなたが迷わないような道しるべにしてくださいね。

オルニチンを摂取できる食品を使ったサプリがよい

オルニチンサプリはいろいろ出ていますが、いろいろ調べていると最もメジャーなのが「食品を利用したサプリ」です。

【オルニチンサプリに食品が利用される理由】

  • 天然食品なので安全性が非常に高い
  • オルニチンと相性の良い栄養も豊富
  • 食品を凝縮するだけなのでコストが安い

天然由来の食品を利用するサプリは安全性も高いですし、オルニチンだけではない栄養も摂取できます。さらに、製造する側も食品を凝縮するだけでよいのでとても低コストで作れるんですね。消費者としてもコストは気になるところなので、とてもうれしいところです。

じゃあ、どんな食品がいいのか?

オルニチンはいろいろな食べ物からも摂取できますが、最もおすすめなのが「しじみ」です。

しじみ

しじみが何故おすすめなのかというと「オルニチン配合量が圧倒的」だからです。

【オルニチンを含む食品のオルニチン配合量(100g辺り)】

  • しじみ:10.7~15.3mg
  • キハダマグロ:1.9~7.2mg
  • チーズ:0.8~8.5mg

しじみは他を圧倒していることが分かりますね。

とはいえ、しじみを100g毎日食べる家庭というのはほとんどないと思います。そうなると、効率的にオルニチンを摂取するためには「しじみのエキスを凝縮したサプリが効果的」ということになります。

研究機関の実験でもオルニチンは800mgも摂取して実験を行っていたことからわかる通り、通常の食品を摂取したからといってオルニチンの効果は期待できません。

オルニチンサプリ選びのポイント

オルニチンサプリを私をいろいろ調べ、飲み比べた結果、比較するポイントはこんなところだと感じました。

価格 毎日続けるためコスパの良い商品を選ぶ
原材料 オルニチンがふんだんに含まれている「しじみ」の品質が良いこと
生産体制 生産管理体制がしっかりしていてサプリの品質が高い商品を選ぶ

オルニチンサプリランキング

やわた しじみの力

値段 内容量 おすすめ度
1,080円  50粒(10日分)

Point

オルニチンが豊富に含まれているしじみの中でも「黄金しじみ」をふんだんに使ったサプリです。黄金しじみは通常のしじみに比べて約2倍もの栄養を含んでいるため、本当に貴重な商品なんですよ。

実際にのでいると、朝の目覚めがよくむくみが取れるのを実感できます。お酒を飲んだ日の次の日のダルさも怖くないのがうれしいですね。

レビューの続きを見る

レバリズム―L

値段 内容量 おすすめ度
980円~ 90粒(30日分)

Point

レバリズム―Lはオルニチンがふんだんに含まれている「しじみ」だけでなく亜鉛が豊富な「亜鉛」も含まれたサプリです。オルニチンが肝臓機能を高めるように、亜鉛も肝臓が解毒を行う際に利用される成分です。

レバリズム―Lを飲んでいると特にお酒の次の日のすっきり感が他のオルニチンサプリより優れているように感じました。

レビューの続きを見る

しじみにんにく極

値段 内容量 おすすめ度
 990円  60粒(30日分)

Point

しじみにんにく極はしじみ+にんにくの黄金効果でお酒や朝のつらい寝起きをサポートしてくれます。しじみから摂れたオルニチンを使っているため、品質もばっちりです。

初回は990円という非常に低価格から購入できるのもうれしいポイントですね。

レビューの続きを見る

やわた しじみの力がおすすめの理由

しじみの力

私がやわた しじみの力を最もおすすめするのは、オルニチンサプリの選定ポイントをすべて満たしてくれているからです。

  • 価格:1080円から試せるお手軽価格
  • 添加物:オルニチンたっぷりの「黄金しじみ」で唯一出来ている
  • 生産体制:安全性基準が設けらた生産体制

オルニチンサプリの効果

中高年に人気のオルニチンといわれても、どんな効果が期待できるものなのでしょうか。

まず初めに言っておかなければならないのは、オルニチンとはアミノ酸の一種なので例えば薬のように何かの不調を治療するような効果があるものではありません。

あくまでもアミノ酸の一種を栄養として取り入れることで、体の調子をサポートする効果が期待できるもの、ということです。

肝臓をサポートする力

オルニチンには肝臓内で非常に重要な役割を示してくれています。オルニチンがどんな役割を果たしているのか見てみましょう。


出典:日本オルニチン研究会

オルニチンは肝臓でオルニチンサイクルという働きをしていて、体内のアンモニアを無害にして外に排出するという役割を果たしています。アンモニアって中学校の科学の実験などで効いたことがあると思いますが、臭くて毒性のある物質です。

【アンモニアが体内にあるとどうなるのか】

  • 体の疲労が抜けなくなる
  • 体臭・口臭が臭くなる
  • 肝臓に負担がかかり肝臓病の原因になる

アンモニアにより疲労が抜けなくなるというのは研究成果として発表されています。動物実験・および人体実験で判明しているので、どうも朝が前日の疲れが抜けないな、と思ったらアンモニアが体内に溜まっている証拠かもしれません。

詳細:中京大学大学院体育学研究科 運動生理学研究室

また、アンモニアはその特有のニオイから体臭の原因になります。アンモニアが体内にあるのだから、体臭になるのはイメージできますよね?

肝臓木野の研究では、オルニチンには肝臓機能値マーカー減少の可能性もあることが試験により分かっています。

詳細:日本オルニチン研究会 オルニチンの「肝機能マーカー数値低下の可能性」に関する試験結果

お酒・アルコール好きのサポート

お酒
オルニチンにはお酒が好きな方の味方です。

オルニチンは体内の「尿素回路」というところで、アンモニアを無害な存在に変えるのに使われているんですね。アンモニアは有害な物質で、体内に大量発生していると疲れやすくなるといわれています。

お酒を飲むとアンモニアは大量に発生することが分かっていますが、オルニチンは体内でアンモニア除去に使われるため、体の中にアンモニアが残りにくくなるんですね。

ただし、オルニチンはお酒の解毒に直接使われることはありません。お酒を飲み過ぎたときに起きる二日酔いは「アセトアルデヒド」が原因であり、オルニチンの関連性はないからです。

そのため、例えば二日酔いを解消する効果があるとかといわれると、必ずしもYESとは言えないんです。

苦手な朝・目覚めを快適にする

目覚め
朝目覚めたときに何だか体が重いなと感じることが増えてきたと思います。そんな方に朗報なのが、オルニチンを摂取することで朝のダルさが軽減するという実験結果があるということです。

オルニチンを摂取することで、眠りの体感や翌朝の頭の働きが改善する可能性が示されました。
翌朝起床時のアンケートの結果、OSA-MAの「入眠と睡眠維持」の項目でオルニチン摂取群で有意な改善が認められました。また、ストループテストの中で最も複雑な課題である課題4において、オルニチン摂取群で有意な改善が認められました。

この結果から、就寝前にオルニチンを摂取すると、眠りの体感が良くなり、翌朝起床した際に頭がより早く目覚める可能性が示唆されました。疲労回復効果が既に知られているオルニチンですが、睡眠の質を向上させることにより、朝の目覚めの良さにつながっている可能性が考えられます。

出典:オルニチン研究会

実験自体はオルニチンを800㎎与えて眠りについたグループと与えなかったグループ(プラセボ効果を除外するためニセ薬を同数に付与)で比較してみたところ、オルニチン800㎎を摂取したグループの方が目覚めの質が良かったという結果です。

オルニチンが前日体に残ってしまった「アンモニア」を無害にしてくれているため、体がすっきりした状態で目覚めることができるというわけですね。

オルニチンの成長ホルモンへの影響

オルニチンを摂取していると睡眠中の成長ホルモンの分泌量がアップしていることが研究で分かりました。

詳細:日本オルニチン研究会 成長ホルモン分泌促進効果の検証

成長ホルモンは大人には関係ないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。成長ホルモンのおかげで私たちの体の細胞は生まれ変わることができ、ターンオーバーや筋肉の維持ができているんです。

【成長ホルモンの効果】

  • 新陳代謝を活性化させ美肌効果が期待できる
  • 筋力のアップ・低下を防ぐ
  • 細胞の衰えを防ぎアンチエイジング効果が期待できる

オルニチンには日々の疲れやお酒のお供になるだけではなく、全般的な美容効果も期待できます。特に老化防止効果もあるので、近頃年のせいか疲れがたまってきたな、という人には本当にうってつけの成分ですね。

オルニチンの副作用・危険性は?

オルニチンはアミノ酸の一種なので基本的に副作用や危険性はありません。

  • 1日の摂取量(目安):500mg~1000mg
  • 過剰摂取による危険性:報告なし

オルニチン自体は体内でも生産されるアミノ酸の一種なので、過剰摂取による危険性なども報告ありません。ただし、サプリで摂取するならサプリの摂取量を守るようにしましょう。

オルニチン・アルギニン・シトルリンの比較

同じ「アミノ酸の一種」としてよく比較されるのが「アルギニン」や「シトルリン」です。比較対象に出てくるものの、その役割は大きく違うと考えてよいでしょう。

まず、アルギニンとシトルリンは非常に親和性も高く似たような性質を持つアミノ酸です。その特徴はお互いが変換されるときに「一酸化窒素」という血管拡張物質を生産し、血行を良くする効果があるということです。

そのため、アルギニンやシトルリンは血行不良に悩む方におすすめの成分です。

一方で、オルニチンは体内のアンモニアを排除するのに使われる成分なので、血管拡張効果などは期待できません。

まとめるとこんな感じですね。

【オルニチン・アルギニン・シトルリンまとめ】

  • オルニチン:疲労回復・体臭・口臭・成長ホルモン
  • アルギニン:精力・血行不良改善・成長ホルモン
  • シトルリン:精力・血行不良改善

オルニチンサプリの飲むタイミングは?

オルニチンサプリを飲むタイミング

オルニチンサプリを飲むタイミングは決まりはありませんが、効果的に飲みたいならこんな風に飲んでみてください。

  • 朝昼晩の3回に分けて飲む
  • 食後に水と一緒に飲む

オルニチンサプリで摂取できるのはオルニチンなどの栄養です。栄養は一度の摂取し過ぎてしまうと吸収しきれずに無駄になってしまう可能性があるので、3回に分けて飲むのが理想的なんですね。

サプリを飲むのは食前でも食後でもOKなのですが、食前に飲むとサプリを溶かすために胃酸が出てきてしまい、胃を傷つける可能性があります。胃液の分泌量は個人差があるものの、胃が強くない人は食後に飲むのがおすすめですね。

オルニチンサプリのメリット・デメリット

【メリット】

  • 栄養補給なので危険性は特にない
  • 食品では考えられない量のオルニチンを摂取できる

【デメリット】

  • 栄養補給なので飲んだ瞬間に激的な効果があるわけではない
  • 継続したからといって必ず効果があるわけではない

オルニチンサプリは良くも悪くも栄養を効率よく補給するものです。栄養を取ったからといって激的な変化が見られるわけではありませんが、継続することで体の調子が少しずつ変わる可能性があるものです。ただ、保証はないですね。

とはいえ、私自身は体調面の変化を感じているので、続けていくと地味に効果を感じられると思います。